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ビジネスメール詐欺

◆ はじめに
 FBIの2016年6月レポートによると、ビジネスメール詐欺は、2013年10月~2016年5月に1万5668件の被害と10億5384万9635ドルの損失額があったことが判明しています。トレンドマイクロが2018年6月に調査を行った結果によると、個人情報だけではなく、会社や取引先の機密情報また送金被害については被害金額が大半が1千万円以上となっており、会社に対して大きな打撃となっています。このためビジネスメール詐欺の概要と対策を紹介していきたいと思います。

◆ ビジネスメール詐欺とは
 ビジネスメール詐欺とは、犯罪者が実際の取引先や自社の経営者層等になりすまし、メールを使って個人情報や機密情報を不正に入手したり、振込先口座の変更を指示するなどして、犯罪者が指定する銀行口座へお金を振り込ませるといったものです。

◆ ビジネスメール詐欺対策とは
① メールを注意深く確認する
 経営幹部からの急な送金指示や取引先からの普段とは異なる口座への送金依頼、情報提供を促すメールを受け取ったら冷静に立ち止まり、依頼メールの署名欄にある電話番号ではなく、普段使用している電話番号に連絡をしたり、本人と直接確認するなど、送られてきたメール以外の手段で事実確認を行いましょう。

② メールのURLリンクや添付ファイルを不用意に開かない
 たとえ、経営幹部や取引先から届いたメールでも、URLリンクや添付ファイルを不用意に開かないでください。URLリンクや添付ファイルの開封を促すメールは、受信者をフィッシングサイトへ誘導したり、標的のパソコンにウイルスなどの不正プログラムを送り込んだりするために犯罪者が送りつけてきたものかもしれません。

◆ おわりに
 ビジネスメール詐欺は金銭だけではなく、情報が流出した場合、取引先の信用低下につながっていきます。サイバー攻撃はしっかりと対策を行うことにより未然に防ぐことができます。
日頃から事例を学び、対策を検討して実施することが重要です。
社内で一度サイバーセキュリティについて、話してみる機会を設けてはいかがでしょうか。

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