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キャッシュレス決済

◆ はじめに
 キャッシュレス比率が韓国96%、中国60%、アメリカ46%と比較して日本は約20%とキャッシュレス化が遅れています。政府は、2025年までにキャッシュレス比率40%を目指す方針を立てています。今回は、注目されているキャッシュレス決済をテーマに取り上げたいと思います。

◆ キャッシュレス化が進まない理由
日本でキャッシュレス化が進まないのには、日本の紙幣や硬貨に高い偽造防止技術が施され、偽札がほとんど出回っていない事が大きな理由です。また、クレジット加盟店の手数料が高いため加盟店が普及しづらいなどの理由もあります。

◆ 完全キャッシュレス化した飲食店
 現金を使えない、完全キャッシュレスの店が東京を中心に少しずつ出てきました。2017年にロイヤルホールディング株式会社が次世代店舗としてオープンした「GATHERING TABLE PANTRY馬喰町店」は完全キャッシュレス店舗です。IT化を進め、タブレットやiPadからオーダーし、キャッシュレス決済で支払いをします。特にLINE PayやPayPayなどのQRコードを使ったスマホ決済の場合には、スタッフの対応を待たずテーブル上のタブレット端末からセルフ決済ができます。
 その結果、レジ締めなどの業務がなくなり生産性が上がり、労働時間の短縮につながりました。また、レジと連動させることで会計ミスがなくなり、現金の保管や銀行への入金作業がない為、防犯の観点からも有効です。
 
◆ 消費者
 キャッシュレス決済は、消費者にもメリットは多く、まず、現金を引き出す手間や手数料はなくなります。また、ポイント付与や割引などを行っていることが多くお得です。他にも利用履歴が、確認できるなどのメリットなどもあります。
 デメリットとしては、後払いのクレジットカードなどは、使いすぎてしまう可能性があります。しかし、これも家計簿アプリなどをうまく使うとモバイル端末からいつでも状況を確認できますので、使いすぎを防止できます。

◆ おわりに
 訪日外国人の決済の利便性の為、少子高齢化による労働人口の減少に伴う生産性向上を考えてもキャッシュレス化は、今後、必須です。
現在、QRコード決済は、普及させることに力を入れているため、導入費用や決済手数料を無料にするなど、導入ハードルを下げている会社もあります。導入をご検討されている店舗は、タイミングを逃さないように検討を進めて頂ければと思います。

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