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ABAマネジメント

◆ はじめに
 経営者や管理職の方から、自律型の人が入社してきて欲しいという話しを良く聞きます。その前に、今いる社員が自律型に働いてくれたら、多少は悩みが解決するのではないでしょうか。
自律型に働く社員にいかに育てるか、ABAマネジメントという手法を見ていきたいと思います。

◆ ABAマネジメントとは
 ABAとは、応用行動分析学と言って、心理学の一種です。しかし、心理学のように心の中を見るのではなく、目に見える行動にだけ焦点を当てる学問です。
 ABAマネジメントは、ABAの考えを基にして、社員の行動が変わるように、職場の環境や上司の指示の出し方等、環境要因に着目していきます。その際、心の中は一切見ません。

◆ 循環理論
 循環理論とは、人間性・性格・気持ち・意識等の内面を原因にしてしまい、原因と結果が循環している状態のことを言います。
 例えば、社員の報告が遅い理由について聞くと、
①だらしないから②社会人としての意識が低いから③危機感がたりないから
この様な回答が返ってくる事がほとんどではないでしょうか。いずれの回答も、社員の報告が遅いという行動の結果を見て原因を決め付けているはずです。
 循環理論に陥ると、社員の内面を変えるアプローチしか取らなくなり、問題の本質的な解決には至りません。

◆ 環境を変える
 循環理論に陥らないためには、環境を変えます。
例えば、会議で発言しない社員がいるとします。普通は、もっと発言しなさいと注意するでしょう。
しかし、ABAマネジメントは環境を変化させるので、発言しやすい様に
① 笑顔でにぎやかな会議にする
② 紙に書いて発表する
③ 外でのランチミーティングにする等の環境を変化させる様に、アプローチします。
 そうすれば、社員も今までより発言しやすくなるので、発言するでしょう。発言した際には①いい意見だね②発言をありがとう③みんながうなずく等の良い結果を出してあげましょう。

◆ おわりに
 上記の様に、きっかけ→行動→いい結果が起こるとその行動が、強くなっていきます。ABAマネジメントについてもっと詳しく知りたい方は、ASKにお問い合わせ下さい。

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