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簡単銀行評価

◆ はじめに
 よく、銀行は、「晴れの日に傘を貸して雨の日に傘を奪う。」といって怒る経営者がいます。しかし、これは大変お門違いな意見です。金融機関を中小企業救済機関だと思っているのではないでしょうか。銀行は、「金貸し業」です。業としてやっているのでボランティアではありません。銀行が冷たいのは当たり前です。ですから、銀行と付き合うのはもっとドライで構いません。双方がメリットを享受できるから付き合う。このような発想で結構です。メリットが無いなら他の銀行と付き合うそれで構いません。

◆ 銀行評価の3要素
 銀行との取り引きがなくなったらどうしようとビクビクして下手に出る方がいます。このような態度は全くもって逆効果です。特に必要ないけど借りてあげたらそっちが儲かるんだろ。こっちは手許資金が潤沢になるように安心を買うわ。くらいがちょうどいいのです。
 しかし、このような心理状態になるためには自社が銀行からどう思われているのか、把握しておかなければなりません。
それが分かる3要素があります。
①当期純利益
②純資産の部
③現預金
この3つです。

◆ 融資に前向きか簡単評価
①ステップ1
 当期純利益がプラスになっているか。これがプラスになっているなら強気に出られます。次のステップに進みます。マイナスなら今回の融資は諦めてください。来年プラスにしましょう。
②ステップ2
 純資産の部がプラスになっているか。プラスになっていれば強気に出て大丈夫です。ステップ3に進みましょう。マイナスなら強気には出られません。着実に黒字にして我慢しましょう。
③ステップ3
 現預金は月商の何か月分あるか。
(イ)月商1ヵ月・・・自信を持ってください。
(ロ)月商2ヶ月・・・かなり強気でいけます。
(ハ)月商3ヶ月・・・完勝状態です。

◆ おわりに
 中小企業がキャッシュを増やす為には借り入れ以外選択肢が実際はありません。自社の正しい銀行評価を知り、強気に出ていいのか我慢するのかきちんと見極めて銀行と交渉していきましょう。

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