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上手な銀行の選び方

◆ はじめに
 中小企業にとって付き合う銀行の選択というものはとても重要です。とはいってもどのように銀行と付き合って良いのか分からないものです。
 会社の規模や社歴業種などで自分の会社にぴったり合う規模の銀行を選ぶのが望ましいですが、なかなか難しいと思います。
 そこで、ここでは売上規模に応じた銀行の選び方をご紹介いたします。是非銀行選びの参考にしてみてください。

◆ 年商1億円までの会社
 創業期から売上規模が1億円くらいまでの会社は、取引銀行が2~3行程度が理想です。付き合うのは地方銀行、信用金庫、日本政策金融公庫です。
 また、2回目以降の融資は、新規の銀行との取引を考えるべきです。たいていの場合、2回目以降の融資は、最初におつきあいした銀行に頼みがちですが、あえて新規の融資を考えるべきです。
 複数の銀行からの融資額を同等にすることで競争原理を働かせるためです。

◆ 年商5億円規模までの会社
 年商が5億ということは、平均月商が4,000万円以上になります。ということは1回の融資額も月商の1~1.5ヶ月分にあたる4,000~6,000万円程度となってきます。
 このくらいの規模の会社になってくるとメガバンク、地方銀行2行、信用金庫、日本政策金融公庫の5行程度が理想です。
 メインを地方銀行2行、サブメインに信用金庫、サブにメガバンクと公庫という配分が望ましいです。

◆年商10億円以上の会社
 年商が10億を超える会社は月商で言うと8,000万円を超えます。ということは、1回の融資申込額も8,000~1億2,000万円以上になってきます。
 この規模の会社は、メガバンク2行、地方銀行2行、商工中金、日本政策金融公庫の6行程度が理想です。
 メインにメガバンクと地方銀行2行、サブにメガバンク、商工中金、日本政策金融公庫が望ましいでしょう。
 このくらいの規模の会社となるといかにプロパー融資を引き出すかが重要になってきます。

◆ おわりに
 このように会社の売り上げ規模に応じて取引銀行の数や種類を変えていかなければなりません。ただやみくもに最初にお付き合いしたからといって相性の悪い銀行と付き合い続けるというのは良くありません。自分に合った銀行を探すことが重要なのです。

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