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叱り方について

◆ はじめに
 274号のASKニュースで、ほめ方について見ていきました。今回は、従業員のやる気を引き出し、成長させる為の叱り方について見ていきたいと思います。

◆ 叱るとは
 叱る事と怒る事について、混同している人をよく見かけます。そもそも、叱るとは「相手の成長を考えて、望ましい方向に変えていく為の行動」であり、怒るとは「自分の思い通りにならない時に怒りを一方的にぶつける行動」と言えます。

◆ 叱り方のポイント
① 批判や責めたりせずに、希望や期待を伝える
部下の実績が上がらないと、つい現状を批判したり、頭ごなしにせめてしまい、逆効果となります。希望や期待を伝えれば、前向きに課題解決に取り組んでもらえます。
② 指示・命令ではなく相手の立場に立つ
部下に対して一方的に指示や命令、自分の価値観を押し付ける事は、部下の反発を買います。部下の立場になって考え、一緒に解決方法を考え、提案していく姿勢が大切です。
③ 部下を信じて話を聴く
  今は出来なくても、将来成長するという前提に立ち、部下を信じる気持ちが大切です。そして、部下の話に耳を傾け、望ましい状態になる為にはどうすればいいか、サポートする事が大切です。
④ 成功をイメージできるように表現する
部下の良くない面にとらわれすぎるのは良くありません。目標が達成出来た時や、課題を改善した時のイメージができるような問いかけをしてあげましょう。
⑤ 短い言葉でまとめる
指導の際に、話しが長いと逆効果になります。最も伝えたい事について、要点を絞って指導する事が効果的でしょう。
⑥ 行動が改善されるまで見届ける
叱った後は、部下の行動が改善されるまで見届ける事が大切です。叱った事が理解され、行動に変化が起こった時にはじめて、効果的な叱り方ができたと言えます。

◆ おわりに
 ほめ方と叱り方について見てきましたが、誰に対しても、同じアプローチをするのではなく、部下の状況や、個性に応じて臨機応変に対応する事が大切です。
ほめる事と叱る事のバランスを見ながら、部下のやる気を引き出していきましょう。

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