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ビジョン構築の仕方

◆ はじめに
 経営者の皆様、良く部下にビジョンが見えていないなどと注意することはありませんか。部下にビジョンを要求するのに御社のビジョンを構築していないということはありませんか。
 ビジョンという言葉を日本語で分かり易く言い換えると経営理念という言葉がぴったりかもしれません。
 社長のビジョンが見えませんと言われてしまう前にビジョンの構築の仕方を学んでおきましょう。

◆ 事業の方向性を決める
 まず、御社のビジョンを構築する為には、御社を取り巻く内部環境と外部環境を分析しましょう。例えば優れた技術を持っているのにコンシューマーへの認知が低く(内部要因)、その会社の取り巻く環境が市場の縮小(外部要因)により頭打ちが予想される会社であったとしましょう。
 こういった会社が、どのような手を打つべきなのかを考えます。例えば、その優れた技術を極めてブランド化し、高付加価値の商品に特化するという風に事業の方向性を決めていきます。

◆ 理想と現実のバランスをとる
 次に重要なのは、会社のありたい姿(理想)とあり得る姿(現実)を考えます。例えば、ありたい姿は、一つのブランドを作って自社でその製品を流通させ、まったく違う市場に打って出る。あり得る姿は、ブランドを確立して、その業界でシェアを奪う。という風に考えます。
 そして、その二つのバランスをとって、経営理念の案を構築します。「価格競争に巻き込まれないように自社の商品をブランド化する。」という案を構築していきます。

◆ 検証
 そして、この経営理念案が本当に幅広く受け入れられるのかを検証します。①Simple(簡潔)②Striking(胸を打つ)③Social(社会的)④Syncronized(同調)の4Sであるのかを検証します。この観点から見るとこの経営理念案はすべて満たしていないですね。
 これを4Sの観点から変えていきます。

◆ おわりに
 最終ビジョン案は、「世界がうらやむ技術をあなたにお届けします。」いかがでしょうか。このように最終的にはキャッチフレーズのようなものがビジョンになります。
 大企業は必ずこのようなビジョンを確立しています。是非、御社のビジョン構築の参考にしてください。

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